治療院の概要
1981年に静岡県浜松市で開業をしてから延べ20万人にも及ぶ患者様にご利用頂いております。
症状は多種多様で、その方に合った最良の治療をさせて頂いているうちに、当院で受け入れられる症状の幅の広さと鍼灸を中心とした治療効果の奥深さを感じています。
当院の治療の基本は、症状のプロセスから治療するということです。
痛みや運動制限を起こしている症状のほとんどは、原因が他のところにあると考えられます。したがってまずはその症状を引き起こしているプロセスを改善していかないと、なかなか軽減していかないのです。
そのプロセスを見出すための方法としてPCM身体連動理論を活用して数多くの手技法、鍼灸法を含めたフィジカルセラピーを行います。
治療院名 | 北療センター札幌本院 |
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場所 | 札幌市中央区宮の森4条6丁目2−20 |
受付時間 | 9:00 〜 18:00(土曜日 9:00 〜 12:00) 休診日/日曜・祝日 |
お問い合わせ | 011-676-5775 |
スポーツ医研のご紹介
1980年、モスクワオリンピックの強化選手を診ていた私は彼らとともにその舞台を夢見ていました。しかし日本は政治的な理由で参加拒否を表明したのでした。彼らのトレーニングの厳しさを知っていただけに無念の涙は忘れることはできません。
これがきっかけで、大会に参加できない、目標を達成できない理由になるケガがついての研究を進めることにしたのです。
ケガをするまでのプロセス、ケガの防止は勿論、潜在的な能力を引き出しスキルアップにつながるケアを研究し、体系化しました。
これはパワーもスキルも違う愛好家からプロに至るまでそれぞれの形で楽しみ、感動できるパフォーマンスのお手伝いができるものと信じております。
保険取扱のお知らせ
北療センターでは今までより良い治療を目的として自由診療を主体としてまいりましたが、多くの方からのご要望により「保険診療」の準備をしてきました。
平成22年1月より訪問治療の保険を取り扱わせていただきます。
患者様のご負担を少しでも軽減できるよう努力していくとともにより喜ばれる治療に精進していきたいと考えております。
健康保険を利用するには、医師の「同意書」が必要です。
書類は当院に備え付けております。
札幌市国民健康保険、市町村国民健康保険、社会保険および、後期高齢受給者が適応できます。
(組合保険、共済保険は患者様からの請求か、場合によっては適用できないこともあります。)
健康保険以外で取り扱える保険としては、「生活保護法の医療扶助」、「労働者災害補償保険 (労災)」、「自動車損害賠償責任保険(自賠責)」が有ります。
詳しい内容についてはご相談下さい。
札幌市国民健康保険の場合
保険で受けられる病名は下記の9つです。
医師に相談し「同意書」を書いて頂いて下さい。
かかりつけの医師がいない、同意書がいただけない等の場合は当治療院にご相談下さい。
- 神経まひ
- 神経痛
- 関節痛
- 腰部ねんざ
- リウマチ
- 頸腕症候群
- 五十肩
- 腰痛症
- その他類症疾患
市町村国民健康保険、社会保険および、後期高齢受給者の場合
保険で受けられる病名は下記の6つです。医師に相談し同意書を書いて頂いて下さい。
かかりつけの医師がいない、同意書がいただけない等の場合は当治療院にご相談下さい。
- 神経痛
- リウマチ
- 頸腕症候群
- 五十肩
- 腰痛症
- 頚椎捻挫後遺症
生活保護法の医療扶助の場合
保護を受けている福祉事務所ではり灸の治療を希望する旨をご相談下さい。保険と同じように治療を受けることが出来ます。
労働者災害補償保険(労災)の場合
労災規定の診断書を医師から受け、勤務先で請求書に必要事項を記入されると、はり灸の治療を受けることが出来ます。